2022年12月5日(月)・6日(火)に開催されるLinux Foundation主催の Open Source Summit Japan 2022にて、LINEはゴールドスポンサーを務めさせていただきます。 Open Source Summit Japanは、日本で開催されるオープンソース関連イベントとしては最大級の規模かつ最も権威のあるカンファレンスであり、今日のオープンソース・エコシステムを築き上げた開発者、エンジニアらが一堂に会する貴重な機会となっています。オープンソースのリーダーを中心にコラボレーションと情報共有、そして最新のオープンソース技術を学ぶため国内外から開発者らが集結します。 今回のOpen Source Summitは、オープンソースに影響を与える最も重要な技術トピックや各種の問題をカバーするために下記のイベントの集合体として構成されています。この世界的にも貴重なイベントへの参加機会を是非活用してください。 LinuxCon OSPOCon Emerging OS Forum Automotive Linux Summit Critical Software
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2022年10月27日(木)・28日(金)に開催される CODE BLUE 2022にて、LINEはThirdスポンサーを務めさせていただきます。 CODE BLUEとは、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供する国際会議です。 イベント情報 名称:CODE BLUE 2022 公式サイトURL: https://codeblue.jp/2022/ 主催:CODE BLUE実行委員会 場所:東京・渋谷パルコDGビル 18階 カンファレンスホール “Dragon Gate” 開催方式:リアル会場(対面形式)とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式 日程:2022年10月27日(木)・28日(金) チケット:有料(事前登録制)詳細は公式サイトをご覧ください。 採用情報 LINE株式会社では一緒に働くエンジニアを募集しています! インフラセキュリティエンジニア (Infrastructure Security Engineer) / セキュリティセンター
2022年11月21日(月)・22日(火)の2日間にわたって開催されるCloudNative Days Tokyo 2022にて、LINEはゴールドスポンサーを務めます。また、当日はLINEのエンジニアが登壇いたします。 セッション概要 Ingress Controller for LINE Private Cloud Platform Track A 2022/11/22 16:20-17:00私達が開発している LINE の Private Cloud Platform である Verda は、社内開発者向けに多種多様なインフラサービスを管理しており、その中の一つに VKS(Verda Kubernetes Service) と呼ばれる Kubernetes as a Service があります。 しかしながら従来の VKS は外部からの通信を受け付けるための仕組みとして Service type LoadBalancer しか提供しておらず、Ingress を利用したいユーザは自ら Ingress コントローラ及び証明書の管理をする必要がありました。 このセッションで
2022年10月5日(水)〜7日(金)の3日間にわたって開催される、DroidKaigi 2022にて、LINEはゴールドスポンサーを務めます。また、当日はLINEのエンジニアが登壇いたします。 本ブログでは、セッション発表の詳細、ブースで予定している企画やアフターイベントについてご紹介いたします。ぜひご覧ください。 セッション紹介 Android "を" ビルドしてAndroid Systemを覗いてみよう Android開発者の皆さんは日々Android アプリ (apk / aab) をビルドしていますが、Android"を”ビルドしたことがありますか?Andriodをベースとする組み込みデバイス等の開発に従事している方は、日常的にビルドしているかもしれません。 Androidはオープンソースでコードの大部分が公開されており、Androidそのものをビルドし、システムイメージを作ることが可能になっています。また、カスタムのカーネルをビルドし、それを前述のシステムイメージに埋め込むことも可能です。システムイメージ・カーネルをビルドすること自体は普段のサービスアプリ開発
2022年9月23日(金)〜25日(日)の3日間にわたって開催される、第55回情報科学若手の会にて、LINEはスポンサーを務めます。また、当日はLINEのエンジニアが登壇いたします。 セッション概要 ユーザー体験を毀損せず収益は向上させる広告を実現したい 広告は幅広い領域で収益源として活用される一方で、ユーザー体験にもたらす影響も少なくない。本発表では収益源としての広告の必要性に触れ、次に広告によるユーザー体験への影響についていくつかの調査結果を紹介する。最後に、近年の研究成果を踏まえ、ユーザー体験を毀損せず収益を向上させる広告の実現に向けて目指すべき方向性を検討する。(本発表の内容は、所属先の事業等の内容は含まず、公開された論文などを元に登壇者の見解をまとめたものです。) 講演者:栗本真太郎 Zigでコンテナランタイム作ってみた Zigで簡易的な低レベルコンテナランタイムを作ってみて思ったことを発表します 講演者:井上紘太朗 イベント情報 名称 : 第55回情報科学若手の会 主催 : 一般社団法人 情報処理学会 プログラミングシンポジウム委員会 開催日時 : 20