言語処理学会第25回年次大会(NLP2019) 協賛レポート

Developer Relationsチームの三木です。

2019年3月12日(火)〜15日(金)に開催された言語処理学会 第25回年次大会(NLP2019) にて、LINEはプラチナスポンサーを務めました。会期中は、スポンサーブース出展を行った他、LINEの開発者が対話システムに関する研究発表を行いました。本記事では、写真を中心にその模様をレポートします。

今回、LINEからはクラウドAIプラットフォームClovaの開発部門に所属する、自然言語処理・音声処理関連のエンジニアが参加しました。

スポンサーブースでは、本学会初日の12日にプレスリリースにて詳細を発表したばかりの「Clova Desk」を展示しました。「Clova Desk」は、LINEのAIアシスタント「Clova」を搭載したスマートディスプレイです。来場者の方には、3月19日の販売開始に先駆けて一足早く体験頂きました。

またプロダクトの展示だけではなく、LINE MUSICに存在する5100万曲以上の楽曲の検索システムの構築を例に、Clovaではどういった音声認識処理が行われているのか、ポスターを使って具体的に解説しました。

15日(金) の対話セッションでは、京都開発室に所属する坂田亘が 「行政対話システムにおける検索エンジンTSUBAKIとBERTを併用したFAQ検索の高度化」というタイトルにて登壇しました。両者の統合手法を使うことで、より高い確率で有効な検索結果が得られるという研究結果を発表しました。詳しくは資料の内容をご覧ください。

※共同研究者:坂田亘 (LINE)、柴田知秀、田中リベカ、黒橋禎夫 (京大)

最後に、LINEでは自然言語処理・音声処理関連のエンジニアの方を募集しています。詳細は以下のリンク先をご覧ください(東京・京都どちらのオフィスでも働くことも可能です)。

自然言語解析、音声認識、音声合成、対話、機械学習、情報検索などの分野で、研究・開発されている方はご応募をご検討ください。応募前に関連部門の担当者とカジュアルに面談させていただくことも可能です。

LINEではこれからも、関連学会への継続的なスポンサーや、社員による研究発表を積極的に行って参ります。

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