
2019年10月31日(木)に開催される「EOF 2019」にて、LINEはダイヤモンドスポンサーを務めます。
EOF 2019は「エンジニアリング組織をもっとオープンに」をビジョンに、エンジニアリング・マネージメントとすべてのbソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。
今回LINEからは、Verda室に所属する谷川が「プロジェクトマネジメントを武器に働こうとしていたら、組織/チーム作りを武器にしたくなった話」というタイトルで登壇いたします。
セッション概要
プロジェクトマネジメントを武器に働こうとしていたら、組織/チーム作りを武器にしたくなった話
メインホール 12:10~
LINEの社内向けクラウドサービスプラットフォームの開発組織では、私が入社した2018年5月から月に1人以上のペースでメンバーが増え、現状は4拠点で60名近くとなっています。 多拠点/多言語が当たり前のLINEで全社横断的にプロジェクトマネジメントをサポートする部門に籍を置き、インフラ組織でプロジェクトマネジメントをやることになった私が、チームがより楽しくコラボレーションして開発ができる組織を目指し、プロジェクトの可視化やプロセス改善、スクラム導入、チームビルディングに挑戦したストーリーを、その時々の課題とそこから得た教訓を交えてお話いたします。また、プロセスやチームに向き合う私自身のマインドセットがどのように変わってきたのかもお話できればと思います。

登壇者:谷川 能章
LINE株式会社
Delivery Managementチーム Technical Project Manager
富士通でパブリッククラウドのテスト、DevOps周りの環境整備からキャリアをスタート。その後、PMO組織でリリースマネジメント、プロセス改善などを実施。LINEに入社後は、より開発チームに近いプロジェクトマネジメントに関わるようになり、言語も場所も多様なチームでアジャイルな開発を実践できるよう日々奮闘中。プロジェクトマネジメント、アジャイル領域ではまだまだひよっこですが、どうぞよろしくお願いします。
イベント情報
- 名称 : EOF 2019
- 主催 : EOF2019実行委員会
- 開催日時 : 2019年10月31日(木)
- 時間:10:30~19:30
- 場所 : 浅草橋ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス(東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 2階、3階)
- チケット:無料
詳細はチケット申込みサイトをご覧ください。