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YAPC::Okinawa 2018 ONNASON 協賛・登壇レポート

Developer Relations Team の三木です。

3月3日に沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて開催されたPerlエンジニアの祭典「YAPC::Okinawa 2018 ONNASON」に、LINEはプラチナスポンサーとして参加させていただきましたので、写真でレポートいたします。またLINEのエンジニア2名がKeynote、Special Sessionに登壇しましたので、その様子もご紹介します。

会場となったOISTは、非常に綺麗でセッション環境として快適でした。また、バックパネルにはご当地スポンサーが数多く名を連ねており、沖縄の技術コミュニティの盛り上がりを感じました。

開始前・休憩時間には、LINEの各オフィスの雰囲気・働くエンジニアの声をまとめたムービーを会場にて上映頂きました。ありがとうございました。

バッグ封入のノベルティとして、LINEからはステッカーセット、LINE Engineering Handbookを提供しました。参加者の方からもご好評いただきました。

Keynoteスピーカーとして、弊社エンジニアの大澤 和宏(@yappo) が登壇しました。今回のYAPC::Okinawaのテーマである「万国津梁」を受けて、「A bridge to my carrier by the Perl」と題し、これまでの自身のエンジニアとしてのキャリア、またPerlコミュニティとの密接な関わりを振り返りつつ、「ひとりでは何も成し遂げられない」というメッセージで締めくくりました。

A bridge to my carrier by the Perl from LINE Corporation

また、Perl活用各企業によるSpecial Session「Perl's work inside the company (Perl のお仕事)」内では、谷口 公一(@nipotan)が登壇しました。「Perlで実装されたLINE NEWSの裏側」と題して、LINE NewsにおけるPerlの活用事例を、過去の開発経緯から未来予測まで、余すところなくお話させていただきました。

Perlで実装されたLINE NEWSの裏側 from LINE Corporation

LINEでは今後も様々な技術イベントへの協賛や登壇などを行っていく予定です。また機会があればレポートさせていただきます。

なお、LINEでは、各アプリケーションのサービス開発や運用業務にて、Perlエンジニアを積極的に募集しております。詳細は、以下のページをご参照ください!