この記事は、LINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」 の13日目の記事です。
LINEメッセージングアプリの Android Client の開発を担当している玉木です。
この記事では、先月開催された「SPAJAM2018 本戦」に私が参加した際のレポートと、このときに作成したアプリをハッカソン後にどのようにリファクタリングしていくかという点について書かせていただきます。
SPAJAM2018 参加レポート
SPAJAMとは、温泉でハッカソン を合言葉に、ネクストクリエイターの育成を目的とする国内最高峰のスマフォアプリをハッカソン形式で作り競技を行う全国規模の大会です。
LINEはSPAJAM2018にてシルバースポンサーを務めさせていただき、福岡予選での会場提供などをさせていただきました。特段スポンサーだから参加したというものではなく、趣味の一環としてハッカソンへの参加を時々しています。
今回私は友人と一緒にチーム「まどや」として参加し、なんと本戦にて最優秀賞をいただくことができました。
SPAJAMがどんな会場で開かれる