ソフトウェアエンジニアです。Ads Platformの開発チームに所属しています。
こんにちは、開発3センターAds Platformの開発チーム所属・新卒1年目の佐藤邦彦です。 2018年7月23~25日、アメリカはシアトルにて開催されたMicrosoft主催「Imagine Cup」世界大会に日本代表として出場し、第3位を受賞しました1。今回はその参加レポートを書きます。 Imagine Cup とは Imagine Cupとは、学生たちがテクノロジーを駆使して社会に革新を起こすプロダクトを創造し、それらを競い合う大会です。プロダクトのジャンルやテーマは自由です。 Imagine Cupは1年に1回開催されます。Imagine Cupには世界中から応募があり、2018年度における応募総数は3000チーム以上でした。世界大会には各国・各地域の予選を勝ち抜いた代表49チームが参加しました。優勝特典として、賞金8万5000ドルとMicrosoft Azureのサブスクリプション利用権、Microsoft CEOのSatya Nadellaとのメンタリングが与えられます。 また、弊社はImagine Cupの日本予選大会の協賛を2017年度から行なっています。 大会形式