LINE Fukuoka 開発室に所属している きしだなおきが執筆陣として参加している書籍が発売されましたのでお知らせいたします。
これからプログラマとして就職を志す学生、入社1,2年で自身のコーディング力を向上させたいと考えているプログラマなどにおすすめの内容となっているそうですので気になるテーマがありましたらぜひお手にとっていただければ幸いです。
タイトル:プロになるなら身につけたい プログラマのコーディング基礎力
出版社:技術評論社
発売日:2017/2/18
電子版:あり

<著者より>
この本は、Software Design誌に掲載された記事から構成された、よいコードを書くための考え方などをまとめた書籍です。きしだはこの中で、どのようなコメントを書くべきか、どのようなコメントを書くべきではないか、という記事を執筆しました。ここでは、よいコードが書かれていることを前提として、どのようなコメントを書くかということを様々な角度から考えてみました。
どのようにコメントを書くかヒントが欲しいという方はもちろん、よいコードを書けばコメントは不要だと考えている方にも読んでもらえたらと思っています。他の記事には、JavaやPHPなど各言語についての情報や、正規表現、TCP/IPについてもまとめられているので、一度手にとってみることをおすすめします。