LINE Botとの会話をプレビューするためのアプリケーション「Bot Designer」を公開しました

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Bot Designerとは?

Bot DesignerはBotとの会話をプレビューするためのアプリケーションです。

LINE Messaging APIを使うと、開発者はBotを通じてユーザーにテキスト・画像・スタンプ・位置情報など様々な種類のメッセージを送ることができます。そのメッセージがどのように表示されるかを確認するにはJSON形式のメッセージオブジェクトを作成して実際にAPIコールをおこない、LINEアプリケーションでBotから受信したメッセージを確認する必要がありました。Bot Designerを使うと、フォームに情報を入力すればメッセージオブジェクトがJSON形式で生成され、メッセージが即座にプレビューワーに表示されます。

主な利用シーン

利用者へのプレゼンテーションに使う

想定される利用者に今企画しているBotがどういうものなのかを説明する際、スライドで会話の流れを書き起こすよりも実際の画面をそのままプレビューできればイメージが湧きやすいですよね。こういったリアリティのあるデモンストレーションをするには、ある程度Botを動く状態まで開発する必要がありましたが、Bot Designerを使うと誰でも画面イメージのシミュレートすることができます。ともすればミーティングの最中にでもパラメーターを変えながら様々なメッセージタイプを試してみることができるでしょう。

開発者がJSONジェネレーターとして使う

特にテンプレートメッセージなどの情報量の多いメッセージオブジェクトはプロパティが多く上に階層も深くなるため、オブジェクトを手作業で記述しているとtypoがおこりがちです。Bot Designerを使ってメッセージオブジェクトを生成すればAPIリファレンスを参照することなく常に正しいフォーマットを一発で作成できるため、]と}が前後したりしてエラーに悩まされることがありません。

イメージマップのジェネレーターとして使う

LINE Messaging APIではイメージマップというフォーマットで、一枚の画像の中に複数のタップ可能なエリアを設定してユーザーに送信することができます。この機能は柔軟性のあるインターフェースを提供できる反面、開発者は画像中のエリアを指定するために座標を設定する必要があり、開発にひと手間必要でした。Bot Designerを使うとの座標データを簡単に取得できます。

Bot Designerのダウンロードとドキュメント

Bot Designerのダウンロードとドキュメントはこちらをご参照ください。
ダウンロードとドキュメント

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