LINE BOT AWARDSを担当しているIiです.
今回の記事では、ただ今絶賛エントリー募集中の[LINE BOT AWARDS][1]に、API協賛企業として参加いただいている各企業の協賛内容をご紹介します。 中には日本マイクロソフト社のMicrosoft Azureなど、本来有償のものをLINE BOT AWARDSにエントリーいただいている方に特別に無償提供しているものもあります。是非この機会にエントリーください。様々なAPIを上手く活用した、斬新なbotが数多く生まれることを期待しています! 各社のAPI協賛の内容(順不同) hachidori株式会社 同社のプログラミングレスチャットbot作成プラットフォーム「[hachidori][2]」を無償でご利用いただけます。お手続きは以下の通りです。 アカウントを作成します。 botの作成をクリックし、LINEを選択します。 その中で、ディレクションに沿って必要情報を入れていただくと、サーバーレスで、botの作成が完了します。 日本マイクロソフト株式会社 Microsoft Azureを無償でご利用いただけます。ご利用の詳細な手順は下記をご参照ください。 【コード認証】 Azu
こんにちは、LINE Beacon関連の担当をしているsotaroです。 LINE DEVELOPER DAY 2016 では、イベント限定として LINE Beaconを作成し来場者の皆様にお渡ししました。今回はそのLINE Beacon [LINE DEVELOPER DAY 2016 Edition]および付属品について少し説明をさせていただきます。なお、こちらに記載されている内容は2016年10月現在のものです。 ビーコンイベントを受信する条件 まず前提として、現在Developer Trial Accountのみビーコンを受信可能です。フリープラン、ベーシックプラン、プロプランではビーコンとの連携は出来ないのでご注意下さい。 電源を入れるとLEDが30秒程点滅し、点滅が停止すると電波が発信されます。 ビーコンから発信される電波の出力電力は0dBmに設定されています。目安として、障害物のない環境で10mほどの距離受信可能な出力強度となります。 下記の条件を満たした上で、電波の受信圏内に入ったタイミングでイベントが発火されます。 一度受信圏外に出て入り直さない限りは、イベント