第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018)協賛レポート

Developer Relationsチームの三木です。

LINEは、 クラウドAIプラットフォーム「Clova」の開発を始めとするAI事業を重点戦略分野のひとつとして取り組んでいます。
そのため、国内のAI関連分野(画像処理、自然言語処理、音声処理、機械学習、情報検索、ヒューマンコンピュータインタラクションなど)の学会への協賛・賛助を積極的に行っております。

9月19日〜21日に福岡工業大学にて行われた、第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018)にて、LINEはランチョンスポンサーとして参加させて頂きました。

19日のランチョンセミナーでは、Clova開発室 兼 Research Labsの橋本泰一が、「LINEにおけるAI技術の研究・開発のご紹介」と題し、LINEの音声認識への取り組みを研究者の皆様にご紹介しました。

スマートスピーカーというデバイスが浸透するに従い、音声認識が世の中の人々にとって違和感のない、次世代のUI/UXになっていくということ、また現在のフェーズは、ちょうどiPhoneが登場した頃と全く同じ状況で、人々の役に立つアプリが不足しており、Clovaも今後Clovaスキルlが豊富に開発されて提供されていくことで、徐々に普及していくだろうとお話しました。

またそのためには、LINEが開発するだけでなく、世の中の開発者の皆様に協力いただきながらClovaスキルを増やしていくことが必要で、現在Clovaスキルの応募受付中の「LINE BOOT AWARDS」や、ハッカソンなどの対外的な活動を通して、その輪を広げていく努力をしているとお話ししました。

続いて、国立情報学研究所(NII)とLINEが共同設立した研究所の「CRIS」についてもご紹介させて頂きました。

LINEは、AI領域の研究の発展および研究開発成果の産業転換の強化を図るため、4月に国立情報学研究所(NII)と共同研究部門「CRIS(ロバストインテリジェンス・ソーシャルテクノロジー研究センター)」を設立しました。「Robust Intelligence(ロバストインテリジェンス)」と「Social Technology(ソーシャルテクノロジー)」を主軸として、社会課題解決のための強靱な知識基盤の研究に取り組んでいます。

CRISでは、AI関連分野の研究者の方を正社員として積極的に採用しています。
博士号を取得しており、大学や国立研究機関、企業研究所での研究の経験がある方は、ぜひご応募をお待ちしております。

https://linecorp.com/ja/career/position/957

LINE では今後も様々な技術イベント・学会への協賛や登壇などを行っていく予定です。

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