フロントエンドイベント「UIT #6 進化する React.js」を開催しました

UIT とは?

UIT は、 LINE のメンバーが中心となって発足した、「User Interface × Technology」を掲げるコミュニティです。
ユーザーの目に見える部分を技術で解決する開発者のための、実践的なコミュニティとして活動。JavaScript だけでなく、また、ユーザーインターフェースだけでもなく、多面的なテーマ設定が特徴となっています。
過去には BFF(Backend for Frontend) のような技術にフォーカスした勉強会や、「わたしたちにとってのVue.js」と題した様々な現場での Vue.js の事例など、トレンドを追いながらも地に足の着いた話が多い点も魅力の一つです。

当日の様子

そんな UIT ですが、今回のテーマは「進化する React.js」。
当日は三人のゲストにそれぞれ React.js をテーマに登壇いただきました。以下、登壇順にご紹介します。

Takepepe さん「Hooks で作る React.FC<Animation>」

トップバッターは 株式会社ディー・エヌ・エー から Takepepe さん。
フロントエンドエンジニアにとってのアニメーションと、昨年末に現れたばかりの新機能「React Hooks」を利用した実例について紹介いただきました。

sunderls さん「PageStack in React again」

次は弊社 LINE 株式会社より sunderls さん。社内では「liu」の名称で活動されています。
モバイルネイティブアプリのようなページを積み重ねていく UI を Web で実装する方法についての登壇でした。
この PageStack については、以前エンジニアブログでもご紹介いたしました。

Sakito さん 現場から届けるReactプロジェクトの悩みと改善

最後はヤフー株式会社より Sakito さんが登壇。 React プロジェクトを継続してリードしていく中での現場での悩み、そしてそれを改善するまでのプロセスについて紹介いただきました。

懇親会タイム

登壇が終わったあとは懇親会タイム。参加者と登壇者、そしてスタッフも一緒になってクロージングの時間まで語る時間が続きました。

新企画: 来場者QuizとPodcast

React.js を愛する開発者たちの交流の場となった UIT #6 ですが、今回はイベント運営側で、新たな企画も用意していました。
併せてその様子もご紹介いたします。

来場者 Quiz

ひとつ目の試みとして、今回の UIT では来場者クイズを実施しました。
golang.tokyo の試みを参考に、登録時にクイズを用意。クイズに正答するモチベーションの高い来場者を優先的に招待する仕組みです。

実際に出した問題は React に関する豆知識クイズです。ちょっとニッチな、一方で Twitter などのソーシャルで話題になっていたので、わかる人にはわかるものとして用意してみました。

全体の正答率としては 64%。 運営スタッフでいくつかの視点から分析してみたところ、早期に参加登録したほうが正答率が高いことがわかりました。
初めての試みなので、今後も継続して実施した場合にどうなるかはまだわかりませんが、現時点では情報感度の高さがそのままキャッチアップ力につながっている証拠と言えるかもしれません。
今後の UIT イベントでは、クイズ結果を活用して何か面白い試みができないかを検討中なので、今後参加されるかたは、ぜひ楽しみにしていてください!

UIT 発のメディア「UIT INSIDE」

もう一つ大きな企画として、 UIT 発のメディア「UIT INSIDE」が発表されました。

LINE UIT室のメンバーおよび「User Interface × Technology」を愛するゲストとともに、ざっくばらんに語るための Podcast 企画です。

当日はイベント中に Vue.js日本ユーザーグループの代表である kazupon さんとの収録回を公開。
これまでイベントに注力してきた UIT の新たな一歩として、現在も欠かさず毎週更新が行われています。

Podcast 企画「UIT INSIDE #9 UIT vol.6 『進化する React.js』 After show」を公開!

最後に、イベントで発表されたばかりの Podcast の最新情報のご紹介です。
4月11日に「UIT INSIDE #9 UIT vol.6 『進化する React.js』 After show」が公開されました。 UIT #6 のゲスト3名に、登壇内容を乗り越えた先の「今」の悩みを語っていただいた回となっています。
プロジェクトにおけるReact について、フロントエンドエンジニアの苦悩を超えた先にある課題にご興味のあるかたは、ぜひ一度ご視聴ください。

そして来たる UIT #7 と、 UIT INSIDE のこれからにご期待ください!


 

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