Shunsuke Imaeda
2021-09-22こんにちは。LINE夏インターンシップ技術職就業型コースに参加した今枝俊輔です。私は中央大学情報工学科3年であり、普段は競技プログラミングコンテストへの参加や強化学習の研究、4足歩行ロボットの製作などを行っています。
今回のインターンでは、LINEコミュニケーションプラットフォーム開発室のLINEコミュニケーション基盤開発チームに所属し、簡単なコード改善、機能の開発を通して様々な体験をしました。インターンは全てリモートで行いましたが、メンターの池永健一さんとこまめにビデオ通話を行い、細やかな指導をしていただきました。
本ブログでは、担当した機能「データ修復機能」の開発とインターン活動で経験できたことについて紹介します。
データ修復機能の開発
担当業務
データ修復機能とは、クライアントとサーバーの間でデータ不整合が生じた場合にデータを修復する機能です。すでにデータ修復機能は実装されていたのですが、その機能を手動で実行させるためのデバッグ画面の開発を担当しました。
設計から始め、実装、テストを行い、それぞれの工程でレビューをしていただきまし た。
この中でも、特に工夫した"設計"について、