Tag Archives: Messaging API

line-bot-sdk-go での Flex Message

この記事はLINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」の10日目の記事です。

京都開発室の @sugyan です。京都の夏を初体験していますが、いやー凄まじい暑さですね。

さて、2018年6月、LINE Messaging APIで利用できるMessageタイプとして「Flex Message」が新たに加わり、複雑なレイアウトも可能なカスタマイズ性の高いメッセージを送信することができるようになりました。

公式SDKでも早速Flex Messageをサポートをしていこう、と実装を始めました。

今回はGo SDK担当としてFlex Messageのための機能実装で得た知見などを書いていこうと思います。

LINE Engineer Insights vol.8「Messaging API開発者が語るFlex Messageへのこだわりと今後の展望」


LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」の第8弾です。当コーナーでは、インタビュアーにLINEで働くエンジニア tokuhirom を迎え、エンジニア同士でざっくばらんに話を聞くという形で進めています。今回も、LINEのエンジニアは一体どんな人達なのか、その内面に迫っていきたいと思います。

第8弾は開発1センターBパートの小野侑一さんに、BOTの開発者がユーザーとやりとりするために使用するMessaging APIの中でも、2016年にリリースされたTemplate Messageと、2018年6月にリリースされたFlex Messageの開発に至った流れやこだわり、今後の展望について聞いてきました。

HTMLに近い感覚で自由なレイアウトが可能になった新しいメッセージタイプ「Flex Message」が追加!サンプルを交えてご紹介します

 Flex Messageという新しいタイプのメッセージがMessaging APIに追加されました。これまでMessaging APIでは、シンプルなテキストの他にスタンプや画像といったメディアを表示することができるメッセージや、テンプレートという複数のボタンやURLを配置可能なメッセージタイプが利用可能でした。

テンプレートはユーザーに複数の選択肢から回答を選んでもらうようなシチュエーションで特に有効でしたが、ボタンテンプレートでは配置できるボタンの数が4つまでだったり、タイトル、本文、ボタン、というようにレイアウトが画一的だったりという制約がありました。

Flex Messageは極めて自由なレイアウトが可能なメッセージタイプで、その可能性はほぼ無限と言えます。一定の表示フレームがありつつも、HTMLに近い感覚でレイアウトをカスタマイズでき、各コンポーネントが美しく整頓されるような仕組みが提供されています。一例として、下図のようなメッセージを作成することが可能です。

Messaging APIの新機能LIFFの使い方を解説します。

こんにちは。LINEでLINE Messaging APIやLINEログイン等のプラットフォームの啓蒙活動を担当している立花です。

本記事では、今回新たに実装されたLIFFの概要と、使い方を解説します。

LIFFとは

LIFFとは、LINE Front-end Frameworkの略で、LINEアプリ内で動作するウェブアプリのプラットフォームです。

LIFFに登録したウェブアプリ(LIFFアプリ)をLINEアプリ内で起動すると、LINEのユーザーIDや、LIFF APIを利用するためのトークンをLINEプラットフォームから取得できます。LIFFアプリではこれらを利用して、ユーザー情報を活用した機能を提供したり、ユーザーの代わりにトークルームにメッセージを送信したりできます。

「LINE Bot開発者合宿 in 温泉郷」を開催しました

Developer Relations Teamの三木です。

3月10日~11日にかけて、LINE Bot開発者コミュニティ有志による一泊二日の合宿を行いました。この記事では写真を中心に、その模様をお伝えします。

今回の合宿は、いわゆる開発合宿ではなく、LINE Messaging APIを普段から開発いただいているコミュニティの方とのネットワーキングをメインに行いました。
Bot開発者の方たちが非日常の空間で交流し、開発予定のBotのアイデア、Bot開発者同士がコラボするきっかけの提供を目的として開催しました。

イメージマップメッセージを使って終電に乗り遅れないボットを作りました

こんにちは。LINEでLINE Messaging APIやLINEログイン等のプラットフォームの啓蒙活動を担当している立花です。この記事はLINE Advent Calendar 2017の12日目の記事です。

本記事では、LINE Messaging APIに実装されているイメージマップメッセージ(Imagemap message)の概要と、日頃ハッカソンで最も多くご要望をいただく、タップして詳細を表示できる、ピンがたくさん刺さったマップの表示方法について解説します。

LINE Messaging APIとは

Messaging APIは、ボットを作るためのAPIです。ボットというと、テキストでしかやり取りしかできず不便という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、Messaging APIを使うと、画像やファイル、さらにはHTMLアプリやネイティブアプリでいうところのAlertViewのようなものも手軽に実装でき、ユーザーにストレスなく使ってもらえるボットを簡単に作ることができます。

画像、動画、ファイル