技術書典7にてLINE API Expertsを主体とした皆様によるAPI解説本が販売されます
こんにちは。LINEでテクニカルエバンジェリストとしてLINEのAPIを利用したデベロッパーのビジネスの成功をお手伝いさせていただいている立花です。
9/22(日)に池袋サンシャインシティにて開催される技術書展7内、ブース【す23D】 にて、LINE API Expertを主体とした皆様によるAPIの解説本が販売されますので、内容をご紹介します。
こんにちは。LINEでテクニカルエバンジェリストとしてLINEのAPIを利用したデベロッパーのビジネスの成功をお手伝いさせていただいている立花です。
9/22(日)に池袋サンシャインシティにて開催される技術書展7内、ブース【す23D】 にて、LINE API Expertを主体とした皆様によるAPIの解説本が販売されますので、内容をご紹介します。
こんにちは、LINE の事業側で BizDev を担当している、エンジニアの松田です。
LINE は、さまざまなWebサービスがLINEアカウント情報を活用して、サイトに会員登録やログインができる機能、LINE Login を提供しています。
ユーザーが入力したメールアドレス・パスワードの組み合わせを元に LINE 側で認証を行い、API を通じて LINE の userId を提供しています。
Web サービスの開発者の皆様は、取得できた情報を元に『いまアクセスしているユーザーは LINE のユーザー ID = xxx である』ということを確認する事ができます。
本日2015年6月30日、LINE Login PlatformをLINEではない他のサービスでも利用できるように公開しました。 今回の記事では、公開されたLINE Login Platformについて紹介しようと思います。 技術的な内容が掲載されているLINE developersサイトも公開いたしましたので、どのような機能を利用することができるのか、ぜひご覧になってください。
LINE Login Platformとは、皆さんが開発したスマートフォンアプリやウェブアプリケーションの中で、LINEアカウントを使用したログイン機能を組み込むためのプラットフォームです。
すでに多くのスマートフォンアプリやウェブアプリケーションが、LINE Login Platformを使ってログイン機能を利用しています。ここでは、例としてPopcorn BuzzとLINE STOREそれぞれでどのようにログイン機能が利用されているのか紹介してみます。
Popcorn Buzzは、同時に最大200人と無料で通話をすることができるAndroid/iOS向けのスマートフォンアプリです。Popcorn Buzzのようなスマートフォンアプリでログイン機能を組み込んだ場合は、以下の画面のようになるでしょう。Popcorn Buzzの画面に”Log in with LINE”というボタンを配置して、ユーザがそのボタンをタップした際に、LINE Login Platformのログイン機能を呼び出すように組み込んでおきます。そのユーザの端末にLINEアプリがインストールされていれば、2つ目の画面にある同意ボタンをタップするだけで、ログインが完了します。LINE Login Platformは多くのスマートフォンアプリにユーザ体験の良いログイン機能をもたらしてくれます。