Clovaにおける機械学習モジュールの管理運用基盤Druckerについて

こんにちは、LINEでClovaの自然言語理解 (NLU) ユニットの開発をしている服部 (keigohtr)です。この記事は、LINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」 の3日目の記事です。

はじめに

機械学習が流行ってます。みなさんも既に機械学習をやっていたり、上司から機械学習をやれと言われたりしているのではないでしょうか?幸いなことに、近年の機械学習の流行のおかげで機械学習まわりのツールやフレームワークはかなり充実してきました。線形回帰やロジスティック回帰、Perceptoron、Adaboost、Random Forest、Support Vector Machine、XGBoost、そして多様なDeep Learningのアルゴリズムなど、多くのアルゴリズムが誰でも簡単に利用できるようになりました。しかし「学習」まわりのツールやフレームワークが充実する一方で、構築した機械学習モジュールの「運用」まわりのツールやフレームワークは多くありません。そこで今回は、LINEのAIプラットフォームであるClovaで採用する機械学習モジュールの管理運用基盤Druckerをご紹介します。