LINE Developer Dayトークの見所を一部ご紹介します

9月29日(木) に渋谷ヒカリエホールにて開催するLINE DEVELOPER DAY 2016 では、17のトークをお届けする予定です。今回は、17のトークのうち、4つのトークについてご紹介したいと思います。

参加登録は公式サイトから、応募締切は9月15日(木)です。
LINE Developer Day 2016

■ HALL A 11:00 – 11:40
「Keynote / New world by the LINE BOT」

LINE Developer Day 2016 のキーノートスピーカーのを担当する松野です。 今年の keynote は LINE の BOT プラットフォームがテーマです。今年の春から始まった LINE の Bot をお試しで作れる Trial Bot の現状。そして今後。Bot Platform の新機能。Bot 関連の新サービスなどなど。初公開の情報など盛りだくさんでお届けしますので乞うご期待!

PromCon 2016登壇レポート

はじめに

以前のblog postで予告したように、OSSのモニタリングツールとして最近注目を集めているPrometheusの初のカンファレンスPromCon 2016に参加して発表してきました。
発表資料や動画はこちらから見ることができるので各セッションの詳細はそちらをご覧ください。
このblog postでは当日の様子をお伝えしたいと思います。本家でもレポートが出ているので興味ある方はそちらもチェックしてみると良いと思います。
https://prometheus.io/blog/2016/09/04/promcon-2016-its-a-wrap/

メッセージの安全性のさらなる強化:Letter Sealingの適用拡大

以前の記事「メッセージの安全性新時代:Letter Sealing」にて、LINEの1:1トークにエンドツーエンド暗号化(End-to-End Encryption、E2EE)を実装したことをお伝えしました。それ以降もLINEは、より多くの機能にLetter Sealingを適用拡大するために多大な努力を続けてきました。今回の記事では、これまでの取り組みをご紹介したいと思います。

内部データパイプラインへのKafka Streamsの適用

Kafka Streamsのご紹介

こんにちは。LINEでサーバ開発エンジニアとして働いているYuto Kawamuraです。主にHBase、KafkaといったLINEの中核的なストレージを開発・運営しています。

昨年下期からは、IMF(Internal Message FlowまたはFund)と呼ばれる新規プロジェクトも担当しています。このIMFプロジェクトの目的は大きく2つあります。

  • 内部システム間のevent deliveryを統一された方法で行うデータパイプラインの開発
  • LINEサーバシステムにおけるバックグラウンド処理を担当するコンポーネントの一つであるtalk-dispatcherの置き換え

チャネルゲートウェイへのCircuitBreakerの適用

はじめに

Circuit Breakerの紹介記事を先に読むことを推奨します。

チャネルゲートウェイにCircuitBreakerを適用する

チャネルゲートウェイサーバは、LINEの多様なサーバの機能をCP(Contents Provider)に提供する役割を担っています。そのため、チャネルゲートウェイサーバは接続されているサーバに大きく影響されます。なお、そうした影響はチャネルゲートウェイサーバ全体に容易に拡散します。

LINE Game AirBorne DataCenterのご紹介

以前の記事「Spark、Mesos、Zeppelin、HDFSを活用した大容量セキュリティデータの解析」に続き、今回はAirArmor※注1から得られる検知情報をほぼリアルタイムで処理するために使用したクラウド技術とストリーミング処理方式についてご紹介します。

※注1: LINEのゲームセキュリティ開発室で開発し、LINE Gameに適用しているモバイル向けゲームセキュリティソリューションの名称

AirBorne DataCenter & Mesos (with DC/OS)

Apache Mesosをベースにセキュリティデータを解析する全体的な仕組みをAirBorne DataCenterと称しています。この仕組みには、ビックデータを処理するためのKafka、Spark、Elasticsearch、Hadoop、Zeppelin、Springなどのオープンソースが含まれています。

分散サービス環境へのCircuit Breakerの適用

LINEエンジニアのonoです。この記事では、LINEのサーバで実際に導入を始めているCircuit Breakerという仕組みについてご紹介します。

Circuit Breakerとは?

LINEをはじめとする昨今のWebやアプリのバックエンドサーバシステムは、お互いにAPIやRPCで接続された多数のサービスのネットワークとして構成されるようになってきました。

もしこのネットワークの中の1つが突然全く応答を返さなくなったらどうなるでしょうか? ダウンしたサービスに対するアクセスがタイムアウトするまでブロックすることにより、依存するサービスまでもが連鎖的にダウンしてしまう可能性があります。 もしネットワークの全容を誰も把握できていなかったら、根本の原因がどのサービスにあるのか発見するのに時間がかかってしまうでしょう。

LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ

こんにちは、カンファレンス担当のKushiiです。
LINE DEVELOPER DAY 2016を開催いたしますのでお知らせいたします。

当イベントでは、弊社エンジニアチームの様々な経験や国内外での技術的なチャレンジ、最新の製品について発表させていただきます。各セッションでは、セキュリティ関連やBOTなどLINEが現在どのような課題を持ちどのように解決しようとしているのかも共有できればと考えております。