【福岡】LINE SMART CITY FOR FUKUOKA ハッカソン!レポート

LINE Smart Cityハッカソン!

こんにちは。LINEでテクニカルエバンジェリストとしてLINEのAPIを利用したデベロッパーのビジネスの成功をお手伝いさせていただいている立花です。

この度10/26(土)、27(日)の二日間にわたりLINE Fukuokaにて、スマートシティを実現できるサービスをテーマにしたハッカソンを開催いたしましたのでレポートをお届けします。

開催概要

LINE Fukuoka

※ 詳細はこちらのConnpassページをご確認下さい。グループに参加して頂けると次回以降のイベントのお知らせが届きます。

日時

10/26(土)、27(日)
※ 夜間会場はHosty様にご協力頂き、mizukaを利用させて頂くことが出来ました。

参加者

  • エンジニア 約35名
  • デザイナー/プランナー 約10名

テーマ

スマートシティを実現できるサービスを作ってみよう!

LINE SMART CITY FOR FUKUOKA

今回のハッカソンのテーマは最近よく耳にする「スマートシティ」です。

LINE Fukuokaでは、福岡市との包括連携協定に基づき、LINEの技術を活用した未来志向のまちづくり(スマートシティ)を目指しています。

福岡市と協働して行政サービスの効率化や防災に関する実証実験を行っています。最近では行政のみならず民間企業・教育機関等との事例創出にも注力しており、福岡市におけるLINEを活用したライフスタイルイノベーションを推進しています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

Day 1

Day1

イントロダクション

Code for OSAKA 井上誠

まずは今回のイベントの運営・企画・進行等をお願いしたCode for OSAKAの井上さんよりイベントについての説明です。

インプットタイム

課題発表

LINE Fukuoka 南方

趣旨説明の後は、LINE FukuokaのSmart City戦略室 室長 南方さんによるインプットタイムです。福岡市における取り組みやビジョンについてご紹介し、お題の発表です。

今回のハッカソンでは、

テーマ

の5つの課題の中から選んで頂く形になっております。

事例共有

LINE API 事例

続いて実際にLINEプラットフォームを活用したサービスを運営されているアイカサ様、Compass様、Hosty様から事例についてのインプットも頂きました。

Compass CTOの加川さんはLINE API Expertであり、今回の参加者でもあります。

メンター紹介

テーマ

ハッカソン中技術的なサポートを行うメンターの方々も自己紹介と得意な分野等について発表頂きました。

LINEからは私と、LINE Pay技術支援チームから1名が参加しております。

アイデアソン

アイデアソン

アイデアソンです。アイスブレイクの後、付箋に「福岡の自慢できるところ」「福岡のイケてないところ」などを書き出しながら発散させ、今日のテーマと照らし合わせながらアイディアスケッチを完成させていきます。

完成したアイディアスケッチは近くの方に紹介してフィードバックをもらいながらブラッシュアップしていきます。

チームビルディング

チームビルディング

アイディアに皆で投票し、支持率が高かったアイディアを発表していき、チームメンバーを募っていきます。全部で8チームとなり、アイディアスケッチを元に企画を進めていきます。

開発

テーマ

チームでランチの後は企画を皆で考えながら開発に入っていきます。

テーマ

分からないところなどがあれば井上さんやメンターの方がサポート。私が運営で忙しいのもあり、特に休むまもなく参加者の方のサポートを献身的に続けてくれたAPI Expertのもっちゃんとがおまるさんには本当に助けられました。感謝です。

夜間会場

mizuka

前述の通り、夜間会場はHosty様にご協力頂きました。2段ベッドが合宿を思い出させますね。部屋がおしゃれできれいなだけでなくテラスもあり、こんなところで開発できたら最高でしょうね。

実際参加者の方からも本イベントの良かった点として夜間会場を挙げて頂いた方も複数いらっしゃいました。

Day 2

2日目も引き続き開発タイムです。開発終了時間が迫るなか、ピボットや取捨選択など難しい判断を迫られる時間帯です。最後まで諦めずに時間ギリギリまで、少しでも良いものにしようとする姿、そしてそれをサポートするメンター陣が印象的でした。

プレゼンテーション

開発終了

開発終了!各チームが順にプレゼンテーションを行います。どの作品も課題に対して真剣にアプローチされておりまた完成度も2日間で作ったとは思えない完成度で、見ていてうなずかされる場面も多かったです。

審査員

4名の審査員が審査を担当します。

  • 株式会社ドーガン・ベータ 取締役パートナー 渡辺 麗斗 様
  • LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
  • LINE Fukuoka株式会社 開発3室 室長 上野 英治
  • 福岡市 総務企画局 企画調整部 企画課長 井上 雄介 様
プレゼン

各チームからは、捨てるとLINEポイントがもらえるゴミ箱、観光地を市民が提案できるサービス、バスの検索から決済までをLINEで完結出来るサービス、フードロス対策やインバウンド向けのレストラン案内等のサービス、避難所でのメンタルケアや保育園における大量の準備物のサブスクリプションサービス等が発表されました。

テーマ

発表の後は実際に動きを確認するタッチ&トライです。

結果発表

最優秀賞

審査の結果、最優秀賞は保育園における大量の準備物のサブスクリプションサービスを開発された「ルマンド」チームに決定しました。ほぼ全会一致だったそうです。

事業者、保育園、親、そして子供にとっても親の時間が減ることで一緒に過ごせる時間が長くなる四方良しのサービスで、リリースが待ち遠しいサービスになっておりました。おめでとうございます。

プレゼンテーション資料はこちら

バスなび

Compass賞、Hosty賞は共にバスの検索から決済までをLINEで完結出来るサービスを開発された「HUGメン」チーム!

Compass賞の副賞は神戸を本拠地とされていることからスタバの限定タンブラーセット、Hosty様からは無料宿泊コードが提供されました。

プレゼンテーション資料はこちら

女子だらけ

そして女子だらけの電子工作賞も「ルマンド」チーム。副賞は『はじめてのはんだづけLED基板キット』と、注ぐとLINEカラーに光るLEDグラスです!

両チームともコンセプトだけでなく、もう少しでサービスイン出来るくらいのところまで実装がされていたのも高評価に繋がりました。

懇親会

懇親会

懇親会は福岡での恒例となっているSushi&Beerです!審査員、メンター、運営も混ざって皆様楽しく交流されていました。LINEのインターンに申し込んでいる学生の方がLINE Fukuokaのエンジニア室長に相談したり、自社でエンジニアが辞めてしまい困っていた方がサービスを手伝ってくれるエンジニアを見つけたり、良い出会いがあったようです。

まとめ

審査員の方々からも「2日間でこれだけ出来るのは驚き」「実現が楽しみ」「普段から色々考えているが、非常に学びが多かった」等のコメントを頂きました。我々としても作品の実現に向けたサポートは継続していきますので引き続き連携出来ましたら幸いです。

土日2日間というスケジュールにも関わらずご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

謝辞

今回のイベントは会場こそLINEでしたが、API Expert、福岡のコミュニティや企業の方と力を合わせることによって実現出来ました。ここに感謝申し上げます。またイベントを共に開催出来る日を楽しみにしております!

(順不同・敬称略)

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