LINE Engineering
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LINE DEVELOPER DAY 2017 開催レポート

Teppei Miki 2017.10.13

Tech PR at LINE Corp.

LINEでTech PRを担当している三木です。

9月28日、LINEが主催する技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2017」(以下、DEVDAY)を渋谷ヒカリエにて開催いたしました。1,000名超の社内外のエンジニアの方にご参加いただき、大盛況なイベントとなりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。開催当日に御礼および資料・動画のご案内の記事を公開しましたが、あらためて御礼申し上げます。

本年度のDEVDAYは、コンテンツ・会場に関して運営一同工夫を凝らし新しい企画を盛り込みました。またセッションの数も、2016年度が17だったのが今年は39セッションと2倍以上に増やし、多種多様なラインナップでお届けしました。
本記事では、会場にお越しになれなかった方のために、当日の模様を写真を交えてご報告します。会場の雰囲気をお伝えできれば幸いです。


今回来場者受付は、当選者の方にイベント来場者専用のLINE公式アカウントを事前に登録いただき、当日会場に着くとチケットが自動的に表示されるという仕組みを取りました。なお、会場ではそのアカウントを活用し、ご案内をメッセージで送ったり、リッチメニューからタイムテーブル等のイベント情報を参照したりできるようにしました。

まずは、CTOの朴イビンによるオープニングセッションからスタート。朝早い時間から、立ち見も出るほどの多くの方に来場頂きました。

イビンからは、ここ1年間でLINEの各サービスがグローバル規模で拡大していること、APIのオープン化やAIプラットフォームClovaなどの新しい取り組み、今後のプロダクトロードマップなど、LINEの技術的展開における主なトピックを総括的にお話させていただきました。

続いては、Data Labs / Clova Centerの橋本によるClovaのセッション。事前に参加者の方から頂いていたコメントを見る限り、本年度のDEVDAYで最も期待が高いセッションだったようです。Clovaの開発ストーリーから技術的な裏側の部分まで解説させていただきました。

Clovaを搭載したスマートスピーカーのClova WAVE、また今後発売予定であるClova CHAMPも、会場に展示させていただきました。参加者のみならず、メディアの方からも大きな注目を集めたようです。

ランチタイムを挟み午後のセッションを再開する前に、LINEのエンジニアのスタイル・価値観がわかるような、インタビュー形式の動画を会場で放映しました。

午後からは3つのホールに分かれて3トラック並行して進行しました。いくつかのセッションをピックアップしてご紹介します。 昨年、過去のサービスダウンについて解説した失敗談的なセッションが好評でしたので、今年もLINEにおけるAndroidクライアントの技術的負債の話をさせていただきました。

LINE BOTの新しい展開についてのセッションでは、リッチメニューの新機能をデモを交えて解説するほか、LINEが公開するAPIなどの技術普及を促進するエンジニアの認定制度「LINE API Expert」について発表させていただきました。詳細につきましては、応募サイト公開の際にお知らせいたします。

今回、ゲストセッションとして、LINEと深い関わりのある2社をお迎えしました。一社目はGatebox株式会社様。世界初のバーチャルホームロボットであるGateboxについて、武地 実様と久森 達郎様にお話しいただきました。

二社目は、日本マイクロソフト株式会社様。畠山 大有様に、ボットアプリケーションの開発時に、Microsoft Bot FrameworkとMicrosoft Cognitive ServicesをどのようにLINE Messaging APIと連携させると良いか、実際にコードを実行しながらお話しいただきました。

今回、従来のHALL A/Bに加えて、HALL Cを新しく追加しました。休憩所も兼ねた立ち見OKのスペースを作り、10分程度のショートセッションを21件お届けしました。業務とは直接関係がない個人的趣味で開発したものや、新卒採用試験のポイントなど、バラエティに富んだトラックになりました。

運営側が想定していた以上にオーディエンスが集まるなど、なかなかの盛況でした。

会場には、キリン様とLINEがコラボして開発した自動販売機、「Tappiness」を設置させていただきました。運営スタッフがLINEをかざして飲み物を購入し、来場者の方に無料でお配りしました。

会場と別フロアには、DEVDAYに参加されている方が休憩可能なラウンジを設置しました。

ラウンジの一角では、ASK THE SPEAKERを行いました。セッション終了後、ご質問がある方にスピーカーから回答やご挨拶をさせていただきました。

また、LINEのエンジニアとカジュアルに交流できるコーナーを設置しました。クライアント/セキュリティ/データと担当業務の異なるエンジニアが、交代で来場者の方とお話しさせていただきました。

ラウンジでは軽食として、LINEキャラクターのどら焼き、クッキーをご用意しました。

またラウンジの一角にビーコンを設置し、DEVDAY限定のLINEスタンプをBluetooth経由でダウンロードできる、というイベントを行いました。

最後のセッションでは、上級執行役員の池邉がこの日の内容を振り返るとともに、来場者の方に感謝の意をお伝えしました。また京都オフィスを新たに開設すること、外部に向けてよりオープンな活動を促進していくことなどを発表しました。

本編終了後は引き続き会場にて、懇親会を行いました。乾杯の挨拶を担当したのは・・・なんとClova!

DEVDAYオリジナルデザインの樽と升で、日本酒を会場の皆様にご提供しました。召し上がって頂いた後、升はノベルティとしてお持ち帰りいただきました。

ビールラベルもオリジナルデザインでご用意いたしました。

ノベルティは、今年度はステッカー、マグカップ、四つ葉のクローバー栽培キットをご用意しました。また50名限定で、WAVEもプレゼントさせていただきました。

スピーカーを中心に、ご来場の皆様と集合写真。長い時間最後までありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。LINEでは、日頃から自社サービスの開発で得た技術的知見を外部に共有したり、インターネットコミュニティに貢献したりするための活動を継続的に行っています。このDEVDAYはその活動の一年間の集大成であり、LINEの技術に関心のあるエンジニアの皆様に楽しんでいただくためのイベントでもあります。

今年初めてDEVDAYにご参加された方は、これを機にLINEの技術や組織、エンジニアの活動にご興味を持っていただければ幸いです。また、このブログを通して初めてDEVDAYを知ったという方は、是非来年度のご参加をお待ちしております。

LINEでは、今後もより一層、技術情報の発信に努めて参ります。最後にもう一度、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!


※全セッションの動画をyoutubeにて公開し、プレイリストにまとめています。ぜひご覧ください。

▼HALL A/B(日本語)

▼HALL A/B(英語)

▼HALL C

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