社内プロジェクト「Armeria」をオープンソース化するために行った6つのステップ

Armeriaは、Java 8およびNetty上に非同期RPC/APIクライアントサーバを実装したものです。LINEは昨年11月、ArmeriaをApache License 2.0のもと、オープンソースとして公開しました。Armeriaは、HTTP/2をセッションレイヤプロトコルとして使用する高性能の非同期Thriftクライアントサーバを構築するために立ち上げたプロジェクトですが、基本的にプロトコル非依存型で拡張性に優れています(例えば、HTTP/2によって静的ファイルを処理すると同時に、Java EE Webアプリケーションを起動することができます)。

今回の記事では、技術的な面にフォーカスするよりは、社内プロジェクトをオープンソース化する過程についてご紹介したいと思います。Armeriaの技術的な情報が知りたい方は、2月にLINE福岡オフィスにて開催された第14回LINE Developer Meetupで発表した資料をご参考ください。